文庫本ランキング
BEST10
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- マスカレード・ゲーム
- 東野圭吾
- 出版社/集英社
- 価格/¥990
解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。共通点はその殺害方法と、被害者はみな過去に人を死なせた者であることだった。捜査を進めると、その被害者たちを憎む過去の事件における遺族らが、ホテル・コルテシア東京に宿泊することが判明。警部となった新田浩介は、複雑な思いを抱えながら再び潜入捜査を開始する――。累計500万部突破シリーズ、総決算!
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- わたしの幸せな結婚九
- 顎木あくみ
- 出版社/KADOKAWA
- 価格/¥726
旧都にある久堂家の本家・宮小路家に挨拶へ行くことになった美世と清霞。由緒ある神社の宮司である当主の弧門は清霞の幼なじみでもあり、二人を歓迎する。新婚旅行を兼ねて楽しいだけの旅にしたかった清霞の思いとは裏腹に、初日から美世は金髪碧眼の端麗な男性に声をかけられる。ユージンと名乗る彼は執拗に美世を誘い再会をほのめかす。さらに薄刃の力に目を付けた宮小路家の男達に美世は狙われて……。ここからは、稀なるおしどり夫婦の物語。いざ、歴史と曰くと怪異に満ちた旧都へ――。
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- 金環日蝕
- 阿部暁子
- 出版社/東京創元社
- 価格/¥990
知人の老女がひったくりに遭う瞬間を目にした大学生の春風は、その場に居合わせた高校生の錬とともに犯人を追ったが、間一髪で取り逃がす。犯人の落とし物に心当たりがあった春風は、ひとりで犯人捜しをしようとするが、錬に押し切られて二日間だけの探偵コンビを組むことに。大学で犯人を突き止め、ここですべては終わるはずだった―。“犯罪と私たち”を鮮烈に描く力作長編。
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- 署長シンドローム
- 今野敏
- 講談社
- ¥891
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- 教誨
- 柚月裕子
- 小学館
- ¥891
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- 英雄の悲鳴
- 堂場瞬一
- 文藝春秋
- ¥946
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- 一次元の挿し木
- 松下龍之介
- 宝島社
- ¥900
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- チンギス紀六
- 北方謙三
- 集英社
- ¥935
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- 少年と犬
- 馳星周
- 文藝春秋
- ¥858
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- #真相をお話しします
- 結城真一郎
- 新潮社
- ¥649